高齢者賃金設計

平成18年4月1日より、65歳までの段階的な雇用確保義務を定めた改正高年齢者雇用安定法が施行されました。継続雇用制度を選択された皆さまは60歳以降の従業員の賃金をどのように決定されていますか。

60歳以降の賃金は、在職老齢年金および高年齢雇用継続給付金の受給と合わせて決定する必要があります。

60歳以降の賃金制度の導入と対象従業員の最適賃金をシュミュレーションいたします。

賃金賞与設計

厳しい経営環境下の中小企業においては、昇給原資・賞与原資の確保もままならない状況にあります、そうした中においても従業員を正当に評価し報いる制度は必要です。

ご相談ください。経営実態に応じて検討いたします。

退職金制度は大切な人事制度の一つです、しかし、勤続年数が増すにつれその金額は巨額となると共に、その準備が毎年されることが重要です。簡単に制度化（規定化）し、退職時に支払えない事例も出てきています。