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社会保険・労働保険手続き
今まで手間のかかっていた様々な手続きをアウトソーシングすることで、複雑な手続きに悩むことがなくなり、信頼性の高い手続きが可能となり事務の効率化が図れます。
事務手続きの流れ
給与事務代行
給与計算は、社会保険や労働保険・労働基準法などの知識が必要となり、毎月の計算事務は会社にとって大きな負担となります。今まで複雑になっていた勤怠管理をできるだけスムーズにできるようアドバイスさせていただきます。正確な知識を持って、給与計算や保険料控除を行いますので安心してお任せください。頻繁に変わる法改正にも迅速に対応していきます。私共の事務所に任せることで、従業員や役員の給与守秘義務なども心配する必要がなくなります。
給与計算を委託するメリット
- 給与計算事務の負担解消
- 電子明細による配布業務の軽減
- 正確な割増賃金の計算
- 保険料率変更、法律改正への対応
- 役員、従業員間の給与、賞与など情報漏えいの不安解消
- 賞与・昇給のアドバイス
労働保険事務組合（鹿児島県雇用改善協会）
労働保険（労災保険と雇用保険）への加入手続きや保険料の納付手続き、雇用保険の被保険者に関する手続きなどの労働保険事務の処理は、中小事業主にとって大きな負担となっている場合が少なくありません。
そこで厚生労働大臣の認可を受けた事業主などの団体（労働保険事務組合、鹿児島県雇用改善協会）が、その構成員である事業主などの委託を受けて労働保険事務を代行し処理いたします。
委託できる事業主の範囲
【労働保険事務組合に事務処理を委託することができる事業主】
| 金融業、保険業、不動産業または小売業 | 労働者数が50人以下の事業主 |
| 卸売業またはサービス業 | 労働者数が常時100人以下の事業主 |
| 上記以外の業種 | 労働者数が常時300人以下の事業主 |
労働保険事務組合に事務を委託するメリット
- 労災保険への特別加入
本来ならば労災保険の保護の対象にならない中小事業主、自営業者、家族従事者の方は事務組合制度を利用し、労災保険に加入することが出来ます。 - 概算保険料の延納（分割納付）
通常、労働保険加入者は概算保険料の額を全額一度に納付する事が原則ですが、事務組合に委託している事業主については、概算保険料の額の多少にかかわらず年3回に分割して納付することが出来ます。 - 労働保険に関する事務手続の代行
書類の作成から届出まで代行し処理いたします。したがって事務組合に委託することにより、労働基準監督署や公共職業安定所に行く必要がなく、労働保険の加入から保険料の納入･災害補償などまで、ほとんどの手続が電話とFAXまたは郵便などで済んでしまいます。
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